日本酒好きが唸る 幻の銘酒「十四代 」ブランド 極上を調べてみた。
謹賀新年!
今年もよろしくおねがいします♪
さて、この年末年始、各地の日本酒の地酒をたらふく飲みました~( *´艸`)
まあ、一番自分のテイストにあったのは、
でも、「十四代」といってもいろいろな銘柄があるので調べてみた。
日本酒好きが唸る「十四代 」ブランド
幻の銘酒「十四代 極上 諸白」。
一度飲んだら、日本酒好きのみならず、苦手な人をも一瞬にして虜にしてしまいます。
以前、日本酒専門バーで「なかなか手に入らない十四代が入りました。」と聞き、飲ませて頂いた時の衝撃が忘れられず探し回っています。
「十四代」といえば、近年の日本酒ブームの火付け役となった山形県高木酒造のブランド。飲み口あっさりで、くせがなく、すっと喉に入っていきます。
しかし、お米の旨味、コクがしっかりと口の中に感じられ、飲み込んだ次の瞬間、芳醇でエレガントな香りが鼻からぬけていくそのすっきりとした爽快感。
酸のバランスが素晴らしく、心地よいなめらかな濃厚さが楽しめます。
幻の銘酒「十四代 極上 諸白」
その「十四代」の純米大吟醸「極上 諸白」。諸白(もろはく)とは、麹米と掛米の両方に精白米を用いる製法のことを言います。
麹米と掛米を別にして、さわやかな喉ごしの酒質を実現しています。原料となる酒米は、麹米は山田錦、掛米は愛山。精米歩合は、麹米50% 掛米45%です。
お米をここまで丹念に磨き上げ、雑味がなくピュアなコメ本来の旨味、香りを凝縮した上質な純米大吟醸です。
愛山(あいやま)は、香りと旨味のバランスが素晴らしい酒造好適米。
生産量が少なく高価な酒米。生産は兵庫県のみ。父は山雄67、母は愛船117。
祖父母に山田錦と雄町がいます。
雄町はフルーティで軽やかな甘みを演出するまろやかな酒米。
近年、雄町ブームも起こり始めています。
この愛山はもともと剣菱のみが使っていた酒米が阪神淡路大震災時に十四代で有名な高木酒造にも渡り、広まったなんて話もある伝説の酒米です。
ちょっとお高いけど。
(いや、僕的にはかなり。。。)
特別な日には、ぜひ(^^)/
幻の銘酒「十四代 極上 諸白」 最高峰~( ゚Д゚)
いつかのみたい~
僕が呑んだのはコレ♪ 十分激しく旨い!