【新型コロナ対策 STAY HOME】外出できない。でも腹が減ったらどうする?
【不要不急】
【必要緊急!】だ!
2020年4月7日(火)安倍首相から「緊急事態宣言」が発出された。
「不要不急の外出を避けるように要請」
「都府県の知事より、休業要請する店舗」
などなどの指示がでた。
2月27日(木)の全国小中学校の休校要請から、「不要不急の外出は避けてください。」と、呪文のように繰り返されてきたが、漸く、都市部の繁華街への外出は少なくなってきたようだ。
他にもまだまだ問題は山積みだが。。。
新型コロナの感染力の強さから、人と人の接触はもちろんだが、
「不特定多数の人々が触ったものに触れること」自体が感染リスクを高めることが浮き彫りになってきた。
ご参照
WHOが語るコロナが歴史上最強のウィルスであると断言した理由
https://share.buzzvideo.com/s/
手洗い、うがい、消毒の徹底!
でも、飯を食わないと、コロナにかかる前に、死んでしまう!
ネットスーパーだ!
生鮮食品などのスーパー商品
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イトーヨーカドーグループのネット通販
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店に行った方が早いと思っていた消費者が今回のコロナ騒動で
✔「頼んでみると便利、商品もしっかりしたものが届く」(大手スーパー)
✔「その利便性を再認識している」(大手スーパー)
と変化してきている。
生鮮食品などのスーパー商品
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コロナ渦の今、何が売れているのか?
この新型コロナの感染が拡大で、全国的な小中高校の休校や、東京都で感染者が1000人を超えたなどと「新型コロナの感染拡大」のニュースが流れるたびに、需要が拡大しているのが生協の宅配や大手スーパーが展開するネットスーパーの宅配。
生協コープネットの宅配需要は急増している。3月は前年の同じ時期に比べ20%増となった。
★「まとめて購入するというケースが増えている」(コープデリ連合会)といい、
買い上げ単価、買い上げ点数とも伸びている。
「ネットスーパーの3月の売上高は前年同月比30%増の伸び」と話す。
★「冷凍食品や缶詰といった長期間保存できる商品の動きが良い」
というが、小中高校の休校で子供が家にいるためだろうか、
★「菓子の注文も多い」という。
★ 「弁当や総菜も伸びている」(大手スーパー)という声もある。リモートワークが増えているためか、即座に食べられる商品が人気らしい。
また、E-コマースに関しては、
「今回の新型コロナの感染拡大で局面が変わった」
(ヤフーを傘下に持つZホールディングスの川邊健太郎社長。)
「アフターコロナで、V字回復!」と政府も意気込んでいるが、生活者の消費行動が、明らかに変わるのではないかという見方が世界中で出てきている。
フランスなどヨーロッパでは、「元の生活スタイルに、元通りに戻る。」
という楽観論は徐々に薄れているとも聞く。
(「価値観が変わった!」(フランスの辻仁成氏))
「ネットスーパーは鮮度や品質が、自分の目で実際に確認できない」という声が多くなかなか普及していかなかった。
しかし今回のコロナ禍で、半強制的に利用せざるを得なくなったという側面が強いが、安心と利便性を再認識し定着していくと、アフターコロナでも、目に見えないウイルスの恐怖や、事件事故といったリスクを避けるため、ネットスーパー利用は広がっていくのではないか。
生鮮食品などのスーパー商品
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