【世界初】ニオイ見える化チェッカー あなたの体臭は大丈夫??
こんにちは!
海斗です。
夏が終わり、秋のシーズンがやってきました。
今年の夏は、暑かった~。(毎年気温が上がっているぞ!)
それにつれて、オイニーツイキー(ニオイのきつい)人の放つ、素晴らしいフレーバーに酔いしれた夏でした。。。
今日は、雨がしとしと。。。☔
そんななか、見つけてしまった!
これは、ありそうでなかった世界初の画期的で斬新な商品!
これを、オイニーツイキー(ニオイのきつい)人は自発的に持って常に計測し、デオドラント系などで対策をしてほしいぞ!
これは欲しいぞ。世界初!ニオイを見える化!
ニオイチェッカー「クンクンボディ」(コニカミノルタ)
電車内やオフィスに入った瞬間、「あ!いるぞ!」と鼻が敏感になってしまう。
そう。オイニー(におい)、体臭のきつい人がいると、離れていてもすぐわかる。
男性も、女性も、日本人も、多国籍な人たちも。
その人と、会話しようもんなら。。。深呼吸して落ち着かせてから始めます。
息ができないので、タオルを口に当てないとつらいことも!
体臭対策は、社会のマナーだと思います。
しかし、口臭街道はさらに注意です!
私は、ワキガ的なものはないものの、加齢臭が出始めているので、「AG」を活用しています♪ デオドラントスプレーはいろいろ試しましたが、「AG」は、銀イオンがニオイの元をやっつけてくれるらしく、一日中匂いません。デートや飲み会の前には、追加ワンプッシュしてます♪
まじでおすすめです!
「クンクンボディ」で自分のニオイをチェック
☞「AG」をシュッと一吹き。
☞これで解決!(^_-)-☆
「クンクンボディ」って、ネーミングも秀逸!
ニオイの見える化って、ありそうでなかった世界初の商品みたい。
「コスメ大賞2018」 話題&画期的部門 第一位!
コスメ大賞というのも、エチケット視点からなのでしょう。
Makuake Award2017 (クラウドファンディングで実現した商品)
(どうりで、画期的で人気、需要が高いのかがわかります。)
参考価格:3万円
【日本文具がものすごい!】日本の伝統・風情・技術力が詰まった逸品!「日本文具大賞2018」デザイン部門受賞
こんにちは!
海斗です。
先日に引き続き、「日本文具大賞2018」のデザイン部門の受賞商品を調べてみました。
こちらは、シンプルでスマート。日本の技術とデザイン力が詰まった「思わず唸ってしまう」商品ばかりです。
- 自由自在なリングノート。シンプルでスマート。アナログの味がにじみ出る。
- これは便利!ありそうでなかった立てかけられるシステムファイル。
- 何度も驚くPOPUPカード。開いた瞬間飛び出して、花が散り落ちるという演出はなかった!
- 固定できるクリップボード。これは、実用的で便利!使う人のイライラを一発で解決!
- 筆ペンを超えたこの質感、書き心地。さすが、メイドインジャパン!
- まとめ
グランプリ[デザイン部門]
自由自在なリングノート。シンプルでスマート。アナログの味がにじみ出る。
FLEXNOTE UPWARD (K-DESIGN WROKS)
国内初のディスクバインド方式のノート。
リングノートといえば、文字を書いている途中に、リングに手が引っ掛かり、「文字が書けない!変な字になってしまう!」とイライラしたものです。
しかし、これは、リフィルとリングが別になっているので、取り外し、取り付け自由。
しかも、システム手帳みたいに、様々なタイプ、デザインのリフィルと合体させることができるので、自分オリジナルのリングノートができるぞ!
1枚、1枚が「カード」という発想。それをアルミニウムディスクに自在にドッキングできる。紙は森林認証紙を使用した環境に優しい設計。
デジタル時代に、ちょっとほっとさせる、”粋” なリングノート。
参考価格:例)3 穴タイプカバーセット(ディスク+カバー)1300円
これは便利!ありそうでなかった立てかけられるシステムファイル。
デスクの上にも立てかけられて、壁掛け用にもなるディスプレイ・システム。
「これをご覧ください。」と重たいファイルをデスクの上で支えてお客さまにお見せするなんてなんかスマートじゃないと思っていました。これがあると、スラスラとパラパラとできますね。
オフィス、受付、店舗などで、VEOを使ってビジュアルに情報を伝えられるシステムファイル。ドキュメントを開示し、同時に、保護、管理できます。
パッケージは再利用、リサイクル可能。
参考価格:10ポケット 1万円
支援金 と 義援金 の違いとは?
こんばんは。
海斗です。
明日9月11日、日本赤十字社は、北海道地震災害ぎ義援金の受付を開始します。
私は、東日本大震災のボランティアとして、約半年間、宮城県を中心に沿岸部に取り組みました。
義援金が被災者の心を元気づけ、明日への希望を手にしていました。
この度の北海道地震に際しても、皆様のあたたかい義援金が北海道の方々に勇気を授けてくれます。
明日9月11日、「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金」の受け付けを開始 ~日本赤十字社は義援金“全額”を被災地にお届けします~ |2018年度|プレスリリース|日本赤十字社
で、災害があると、よく耳にする、「義援金」「支援金」といったことば。
被災者へ届けたいという気持ちで、お金を投じるのですが、実は、それぞれ性格がちがいます。
「支援金」とは
被災者への間接支援。
応援したい団体(NPOやボランティア団体)へ寄付することで、被災地の支援に役立ててもらうお金。団体へ届きます。人命救助や復旧作業などのすぐに役立てられます。
団体が募集。
「義援金」とは
被災者への直接支援。
被災者へ応援の気持ちを込めて贈るお金。直接被災者に届きます。
時間がかかる場合が想定されますが、寄付金の100%が行政によって被災者に公平・平等に分配されます。
火事場泥棒的な、災害に便乗して寄付を募り、どこに使われるかわからない怪しげなものがたくさん出てきています。
両社のバランスが重要だと思いますが、
東日本大震災の時、いろいろな立場の人が、様々な見解がありますが、
被災地の一般市民の方々は、
「支援金」はうちらにはまわってこない。世界中から莫大なお金が集まっているのに、どこにつかっているのかわからない。
「義援金」は、時間がかかっても、生活再建のために、少しでもいいから頂きたい、希望が湧く。
という声を多く聞いてきました。
皆様のご判断で、協力していきましょう。
宜しくお願い申し上げます。
海斗
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【新発売】BOSS TONIC ボストニック (炭酸入りコーヒー)飲んでみた。
こんばんは!
海斗です。
8月21日(火)に新発売された、
「BOSS TONIC」ボストニック (SUNTORY)
自動販売機限定発売。
サントリーの公式紹介文章
ボストニック
シャキッと気分転換!
コーヒー由来のカフェイン炭酸!トニックの爽やかな刺激。 コーヒー由来のカフェイン配合。
働く人の新しい相棒です!
よし、シャキッといきたいぞ!
これは、「炭酸入りコーヒー」 と聞いて、「またか!」と。
8月21日から都内のあらゆる自動販売機を探し回りました。
しかし、
「ない!」
新宿、池袋、東京駅 などの都心の繁華街も見たのですが、8月中は見当たらず。
「これは、また企画倒れで、配送されていないのかも!」
なんて、思い始め半ばあきらめかけてた、今日9月7日金曜日。
「あった!あるじゃん!」
一時、忘れかけていましたが、本日9/7ようやくゲットしました。
これまで、炭酸入りコーヒーは、出るとすぐ消えてしまう歴史が。。。
<消えていった 炭酸入りコーヒーたち>
2001年 カフェ・ラ・シャワー(UCC)
2006年 ネスカフェ スパークリング・カフェ
2018年4月26日の記事
このBOSS TONICの話題はありませんが。。。
さあ、気を取り直して、この BOSS TONIC 実際飲んでみた。
テイストはというと、
缶を開けて、香りを確かめると。。。
「ん?ロッテのコーヒーガムか??」
飲んでみると。。。
「ロッテのコーヒーガム に炭酸を混ぜて、うす~くした感じが。。。」
190mlですが、飲みきれませんでした。
一気に飲みほしました!
ちなみに~ これです。
1963年から1990年まで販売。2012年に復刻版発売。2018年現在販売していない。
これも、もう売っていないのか~!
コーヒーショップは全盛を極めているのに、コーヒー関連商品は軒並み消えていくとは~。。。
さて、BOSS TONIC
今後のクチコミが楽しみです。
「おいしいいか、おいしくないかは、あなた次第です!」(笑)
と。
なんと!
調べていると、炭酸入りコーヒーが売られていた!
通販コーヒーで有名な「ブルックス」!
『モカ インスティンクト』
“本場イタリアからの炭酸飲料♪ \エスプレッソ本来の味をそのまま作り上げました! 香料や保存料は一切使用していません。”
とのこと。
海斗
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【まさに今】人気のモバイルバッテリーを調べてみた。蓄電の重要さが、再認識されています。
こんにちは。
海斗です。
大阪エリアの台風災害、北海道地震災害に見舞われた方々、こころよりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を祈念いたします。
様々な想定外の災害に、政府や行政もお手上げ状態ということが現実です。
問題山積ですが、特に北海道で停電が続いており、「電力の完全復旧は震災後少なくとも一週間以上かかる。」と政府は公式発表しています。
ライフラインの電気がないと、現代の生活は成り立ちません。
そこで、今、様々な専門家が「蓄電の備え」の重要性を指摘しています。
しかし、現実的には大きな備蓄装置を家庭に導入することは、ちょっとハードルが高いかもしれません。
まずは、生活・避難時に必需品のものに電力が供給できるものは必須かもしれません。
ライト、携帯、ラジオなどです。
手回し発電、ソーラー発電もありますが、被災地ではあまり現実的ではありません。
(東日本大震災 ボランティアの経験より)
そこで、モバイルバッテリーを調べてみました。
秋葉原をパトロールして、人気で各ショップおすすめのもの を紹介します。
ちょっとその前に、容量mAhとはの確認。
「 容量(mAh)とは? 」
バッテリーに貯めておける電気の量のこと。この数字が5000mAh、10000mAhと増えるにつれ、スマホなどの機器に充電できる回数が多くなるので、
<数値が大きい>→<充電量増える>
ということです。
今回は、
・5000mAh(スマホ 1~2回充電)
・10000mAh(スマホ 3~4回充電)
・ワイヤレス
で人気のおすすめ商品を調べました。
- 「 容量(mAh)とは? 」
- 5000mAh 軽くてコンパクト!モバイルはこれに限るね
- 10000mAで、最軽量、最小モバイルバッテリー
- ワイヤレス充電で8000mAhのスタイリッシュなモバイルバッテリー。 シンプルで女性にも人気
- リップスティック風デザインでコンパクトなモバイルバッテリー。女性はポーチに入れておきたい。
5000mAh 軽くてコンパクト!モバイルはこれに限るね
これは、直接AC電源に差し込むタイプのモバイルバッテリーです。
1台2役のハイブリッド型です。
USB急速充電とモバイルバッテリーの2つの機能が可能。
大きさは、縦幅 約72mm×横幅70mm×厚さ31mmで、クレジットカードと同じくらい。重さは、約189gと軽量です。
充電出力は3Aで、高速充電に対応しています。入力2.1A。Anker製。
外出や旅行の時、いくつもケーブルを持ち歩かなくでもよいから便利ですね。メーカー参考価格:2,999円(税込)
10000mAで、最軽量、最小モバイルバッテリー
・10000mAh
・サイズは、クレジットカードとほぼ同じ大きさ 180g
・フルスピード充電可能(最大出力2.4A)
・残量をLED表示
・この容量クラスのモバイルバッテリーでは、最軽量かつ最小。(2018年8月現在)
・Amazonランキング大賞(2018上半期)携帯スマホ モバイルバッテリー部門 第1位
・参考価格 2,699円
「日本文具大賞2018」のアイディア受賞商品から文具業界を考えてみた。
近年、街の文房具屋さんを見なくなったけど、なぜだろう?
東急ハンズやロフトなど、主要駅には文具グッズ系専門店が軒を連ねているが、ターミナル駅周辺以外では、街の文房具屋さんは激減している。都心でも同様に街中の文房具屋さんは見なくなってしまった。
「アスクル」や「たのめーる」などのオフィスカタログ通販がマーケットを奪ってしまったということだろう。
また、ローカルでは、客は街の文房具小売店から、イオンモールやアリオなどの大型ショッピングモールに流れている。ほかの店舗も同様。。。
データを見てみる。
紙・文房具小売業の店舗数と販売数の推移
紙・文房具小売業の一店舗当たりの販売額と売り場面積の推移
店舗数は激減している。
急速に姿を消しているのは、小学校近くに多くあった従業員1人~2人規模の零細店。
しかし、店舗は大型化し一店舗あたりの販売額は増え、売り場面積も増大している。
IT化が進み、書籍、文具のリアル店舗は減少。
会社の経費削減もあって、文具は必要最低限に支給されているという現状。
一方、文具業界もだまっちゃいない。
アイディアを詰め込んだオリジナル商品を生み出し、需要は伸びているのだとか。
確かに、ハンズやロフトをうろつくと、「へー!」と驚く商品に出会う。
そんなアイディア商品の最高峰(!?)ともいうべき、「日本文具大賞2018」の受賞作品を調べてみた。
日本文具大賞2018 グランプリ 「機能部門」
「キッター」(オルファ)
カッターの刃を隠してこ子どもにもより安全に
ありそうでなかった、アイディア商品。
今までは、カッターの刃がむき出しでちょっと怖かった経験も。
しかも、「刃を折って使う」ので、さらにちょっと危険。
なんて声を生かし、子どもにもなるべく安全に使ってもらえるように開発。
デザインもシンプルで、カッターに見えないのでGOOD!
日本文具大賞2018 優秀賞 「機能部門」
「himekuri」(ケーププランニング)
毎日日めくり。付箋加工切手サイズでシンプルに。
1年365日のすべての日が「日めくり」となっており、すべて付箋加工してあります。
切手サイズの小さいものなので、「この日は。これ!」とシンプルに書いて、スマホやPCに貼っておくとスマートかもしれませんね。デザイン性も高く、インテリアとしてもGOOD!
日本文具大賞2018 優秀賞 「機能部門」
ウェラブルメモ(コスモテック)
これは便利!ありそうでなかったウェアラブルメモ
”いつでも どこでも かける おもいだせる”♪
腕に巻き付けて使用するシリコンバンドのウェアラブルメモ。
上司に呼び出されたときは、「紙とペン」でメモる。というのが常識でした。(今の若者はどうなんだろ。。。)
でも、とっさによばれたり、メモ帳が見当たらなかったり、ペンもなかったり。
また、作業しながらだとなかなかメモれなかったり。。。
そんな状況を払拭する、巻き付けるメモ!
油性ペンやボールペンで書いても消しゴムで消すことができて、しかも水に濡れても消えないし剥がれない!
これはすごい!日本文具大賞2018 優秀賞受賞商品!
【9/1防災の日】今!被災者の声から生まれたおしゃれでデザイン性の高い防災グッズ
9月1日は、防災の日。
8月30日~9月5日までは、防災週間です。
1923年(大正12年)9月 1日の「関東大震災」を教訓に、「防災に対する認識を深め、平時の備えについて確認する 防災の日」です。
地震といえば、
〇「阪神・淡路大震災」 1995年(平成7年)1月17日
は甚大な被害が出て、国家を揺るがす大災害になりました。
今年も、「西日本豪雨災害」 (2018年6月28日~7月8日にかけて)
で、今もなお災害の爪痕が色濃く、約2ヵ月たった今、漸く被災者に向けた仮設住宅が
できている地域もあるという。復興はまだまだこれからです。
私は、宮城県にボランティアで復興支援に赴きました。
市内に作られた仮設住宅は落書きで荒らされ、治安が悪く閉鎖されていたところもありました。
海岸線にドローンを飛ばし、あらためて、津波の想像を超越したものすごさを実感しました。5年たっても、超大型ダンプカーがひっきりなしに、がれき処理をしていました。海岸沿いを整備し、地元の小学校の児童たちと一緒に、松の植林をしました。
しかし、地元の人たちの”生きる”ということへの強い前向きな気持ちに心打たれたことを覚えています。
「備えあれば憂いなし」
とよく言いますが、平穏な毎日を過ごしていると、なかなか難しいものです。
「備えをよ常に 常に備えよ」
というボーイスカウトのスローガンも私の頭に強く残っています。
災害時、帰宅難民になった場合に備え、備蓄物を装備する企業が増えました。
一方、災害となると、ボランティア支援という名目で、現地に赴くタレントなどの有名人もいます。「売名行為だ!」とSNSで炎上する人もいますね。
「自助、公助、共助」と叫ばれていますが、やはり他人を頼ってばかりはいられません。まずは、「自主防衛」「自衛」することだと思います。
そして、地域のコミュニティの力を発揮する。
(これも、倉敷の災害に対応している国会議員の方が言われています)
では、何をするべきか?
昭和の時代、小学校で用意した、「非常持出袋」
このビジュアルは懐かしいですが、これはちょっと、モチベーションがあがりません。
いざというとき、「あ~あのダサいやつか。」と思うと出しにくくなって、避難の判断が遅れてしまうことも。
「よし、ついに使えるときがきた!」
とむしろ、ピンチをチャンスに変える気構えが必要だと思います。
(これは、被災者の方から、災害に立ち向かう勇気と決意を教えられました。
「人生万事塞翁が馬」という言葉を聞いたときは、ほんとに強い方々なんだなと感銘を受けています。)
どうせだったら、機能的でおしゃれな防災グッズのほうが、取り組みやすくなるのではないでしょうか。
そこで、被災者の生の声から生まれたデザイン性の高い、機能的でスタイリッシュ、おしゃれな防災グッズを中心に調べてみました。
- 東日本大震災の教訓がリアルに詰まったデザイン会社制作の防災グッズ
- 必要最低限の防災アイテムをスタイリッシュに収めたおしゃれすぎるデザイン
- メキシコの広告会社がつくった、メキシコらしい防災グッズ
- グッドデザイン賞受賞。機能性とデザイン性を両立した防災セット。
- 女性の日常のライフスタイルの中へ。「もしも」を「いつも」にするデザイン。
- グッドデザイン賞受賞。女性を意識したおしゃれなハイデザイン防災セット。
- こども最優先!必要最低限なもの厳選したキッズデザイン受賞の防災セット
- まとめ
東日本大震災の教訓がリアルに詰まったデザイン会社制作の防災グッズ
生の被災者の声が生きているシンプルデザイン防災セット。
『THE SECOND AID』は仙台市の高進商事と共同開発した防災セットです。
本防災セットには、NOSIGNERが東日本大震災発生から40時間後に立ち上げた災害時に有効な知識を集めて共有するwikiサイト『OLIVE』の取り組みが反映されています。
パッケージは白地に赤の文字で統一し、いざという時に、自分の身を助けてくれる救急箱のイメージでデザインしました。
O(日の丸)+ LIVE(生きる)といった意味で「生きろ日本」との願いから、名付けられたwikiサイト「OLIVE」には、身の回りのモノから物資のない被災地で生きるために役立つモノを作るためのアイデアや情報が集まりました。
サイトは有志の協力により、英語、中国語、韓国語へと翻訳されており、集合知を利用したデータベースとして、現在も拡張しています。
本サイトに集まった情報を再編した書籍が『OLIVE BOOK』です。
分かりやすいイラストともに災害時に役立つ情報を一冊にまとめています。この『OLIVE BOOK』をさらに抜粋し、災害時に必要な情報をまとめたA4サイズの冊子が『THE SECOND AID』には入っており、もしもの時に役立つモノと情報が詰まった一箱に仕上がりました。